腰椎椎間板ヘルニアについて

2018/03/11
腰椎椎間板ヘルニア

 

腰痛の原因となる、腰椎椎間板ヘルニアのしくみと症状について

 

 

腰痛の原因のひとつに、ヘルニアがあります。

 

正確には腰椎椎間板ヘルニアといいます。

 

今日は、腰椎椎間板ヘルニアについて、お話ししていきます。

 

 

腰の骨の構造と働きについて

 

 

脊柱は体の柱となる部分で、椎骨が連結しています。

 

腰部に5個ある椎骨を腰椎といいます。

 

腰椎の役目とは?


1.柱のように体を支える役目


2.腰椎の中の脊髄を保護する役目


3.筋肉とともに体を動かす役目


という3つの働きがあります。

 

 

5つの腰椎の構造は?

 


1.椎間板


2.椎間関節


3.靱帯


の3つにより連結されています。

 

 

椎間板は、腰椎と腰椎のクッションです

 

 

椎間板は、腰椎と腰椎に挟まれている組織で、腰椎を連結させています。

 

椎間板は骨に比べると柔らかいので、脊柱の可動性をつくるクッションのような存在です。

 

椎間板は、中心にゼリー状の髄核があり、

 

そのまわりを繊維輪というやや硬い軟骨が幾重にも囲む構造になっています。

 

 

椎間板ヘルニアとは

 

 

椎間板ヘルニアとは、

 

椎間板の髄核が押し出され、

 

押し出された髄核が、

 

脊髄や神経根を圧迫する疾患です。

 

押し出された髄核の程度により、

 

椎間板ヘルニアのタイプを

 

膨隆型・脱出型・突出型・遊離型

 

に分類します。

 

腰のあたりにある椎間板がヘルニアを起こすと、腰椎椎間板ヘルニアと呼ばれます。

 

 

腰椎椎間板ヘルニアになりやすい方は?

 

 

〇 20~40代の男性(女性の2~3倍)


〇 重いものを持ち上げる動作をくり返す方


〇 スポーツをする方


〇 肉体労働の方


〇 外傷が加わった方


などです。

 

 

腰椎椎間板ヘルニアの症状は?

 

 

〇 腰痛・座骨神経痛


〇 腰部の前屈制限


〇 片方の脚の痛み・座骨神経痛・しびれ・筋力低下


〇 会陰部のしびれ・灼熱感・膀胱直腸障害


〇 SLRテスト陽性


などです。

 

 

まとめ

 

 

椎間板は、腰椎のクッションの役目をしています。

 

何らかの原因で、椎間板の中からゼリー状の髄核ではみ出てしまうと、腰椎椎間板ヘルニアをおこします。

 

椎間板ヘルニアは、激痛からはじまることが多いのですが、腰の痛みが引いた後も、脚の痛み・ツッパリ感・しびれなどが残るのが特徴です。

 

腰椎椎間板ヘルニアがあるから腰痛がおきるとは限りませんが、気になる場合は、一度ご相談くださいませ。

 

万が一、急激な麻痺や、会陰部のしびれ・灼熱感、膀胱直腸障害が出た場合は、専門医を受診しましょう。

 

 

腰椎椎間板ヘルニアに対する当院の施術

 

骨盤、背骨、全身の骨格バランス、内臓、自律神経、筋肉、ストレスなどの全身のご様子を拝見させていただいてから、あなたに必要な施術をいたします。

 

当院では、日本に伝わる伝統手技療法や、オステオパシー、指圧、マッサージなどのなかから、1人1人にあう施術を見きわめて行っています。

 

患者さまには「何をされたのかわからないのに、楽になりました」という感想を頂くことが多いのが特徴です。

 

強い刺激や不快な刺激を与えない、奥深い整体を行っています。

 

腰椎椎間板ヘルニアと診断されていたお客様の声

 

酷い腰痛(腰椎椎間板ヘルニア)や肩こりに、常に悩まされていました。

 

整形外科にリハビリに通っていたのと、仕事が忙しくなかなか時間が取れず、

 

知人から「このままリハビリを続けても良くはならないから、早く糸山さんの所に行った方が良い!!」と言われてから、

 

1ヶ月後に伺いました。

 

糸山先生からは、体はもちろんですが、精神的なことが体に大きな影響を与えてしまうと聞き、

 

以前はさほど気にしていなかった生活における体の癖や、抱えているストレスを自分なりに気をつけて生活するようになりました。

 

体だけではなく、精神的な事を相談しながら施術していただき、本当に助かっています。

 

これからも頑張らず焦らず治療を続けていきたいと思います。



初めて施術を受けた時はあまりのソフトな感じに何をされているのかよくわかりませんでした。

 

(もっとボキボキとかバキバキを想像していたもので)

 

でも、終わった時には不思議なくらい腰が楽になっていました。

 

脚もまっすぐに伸び、私なりに美脚になったような気がします。

 

これからも頑張らず焦らず治療を続けていきたいと思います。

 

クワイレイコ様(50代)


※個人の感想です。結果には個人差があります。

 

 

糸山より

 

はじめてレイコさんの骨盤と脊柱を触った時、あまりにも辛そうな状態に驚きました。

 

ご本人がおっしゃるように、相当な痛みを感じられていたことと思います。

 

腰椎椎間板ヘルニアの影響もありますが、来院1年前の転倒による全身の関節と筋肉へ影響が大きかったのだと思います。

 

転倒したことによる体への影響は、時間が経つと全身を真綿で締めつけるようにジワジワと痛みや不調となってでてくることがあります。

 

レイコさんのお身体はまさにそのような状態でした。

 

痛くて辛い症状が緩和されるまでには少しお時間がかかりましたが、その後、綺麗な姿勢を取る事が出来るようになりましたね。

 

もう少しで苦しい腰の痛みとお別れをすることができると思います。頑張りましょうね。

 

心・生活習慣のご指導・体操指導などをしっかりサポートさせて頂きます。

 

お大事になさってください。