首が動かない、首の痛み、肩の痛みは寝違えかもしれません

2018/03/12
寝違え

首が動かない、首が痛い、肩が痛いのは寝違えかもしれません

 

 

ある日、朝起きてみると首が痛かったり、首をまげていないと痛くて耐えられないような状態を寝違えといいます。

 

扇風機の風で首が冷えたり、高さの合わない枕で寝た後に起こりやすい症状です。

 

 

寝違えとは、このような症状です

 

 

〇 朝起きたら首が痛い


〇 首だけでなく肩も痛い


〇 首が痛く、腕を上げようとすると激痛がある


〇 首が痛くて動かすことが出来ない

 

 

どうして寝違えが起きるのでしょう

 

 

〇 寝る姿勢が悪い


〇 ソファで寝た


〇 枕を替えた


〇 首にエアコンの冷たい風が当たった


〇 長時間のスマホ


〇 疲労がたまっていた


〇 普段の姿勢の悪さ

 

などの要因が考えられます。

 

 

これらの要因があると、体はどうなるのでしょうか?

 

普段の姿勢や、寝る体勢が悪いと、骨盤と全身の骨格のバランスが崩れて身体の軸がぶれてしまいます。

 

軸がぶれたまま体を使っていると、首の筋肉や関節に負担がかかります。

 

負担がかかった首とその周辺の筋肉や関節は、スムーズに動かなくなります。

 

そこに、冷たい風が当たって筋肉が硬くなると血行が悪くなります。

 

固くて血行の悪い筋肉が無理矢理動かされると、筋肉が炎症を起こして、寝違えという状態になってしまいます。

 

 

不調の原因を見極めて全身を調整します

 

 

寝違えの原因は、首だけにあるとは限りません。

 

寝違えの原因が

 

〇背骨にある

 

〇肋骨にある 

 

ということもあるのです。

 

骨盤、背骨、全身の骨格バランス、内臓、自律神経、筋肉、ストレスなどの全身のご様子を拝見させていただいてから、あなたに必要な施術をいたします。

 

当院では「正伝妙見活法整体」(平将門公より始まり千葉常胤公を祖とする千葉一族に、代々一子相伝に伝えられた1000年の歴史を持つ治療術)をメインに施術しています。

 

この整体は、桓武月辰流柔術の裏技である活法という蘇生術を使っています。

 

痛みや不調の原因に対して、高度な触れで一瞬で質の転換を起こして、症状を変化させる整体です。

 

患者さまには「何をされたのかわからないのに、楽になりました」という感想を頂くことが多いのが特徴です。

 

強い刺激や不快な刺激を与えない、奥深い整体を行っています。

 

また、施術で不調が改善された状態を長持ちさせるために、体操・セルフケア・生活習慣のご提案をしています。

 

 

どこに相談したらよいのかわかないとお悩みでしたら、一度ご相談ください。