眼精疲労を楽にする日本古来の整体

2018/06/14
眼精疲労

辛い肩こり、腰痛、不眠は眼精疲労が原因かもしれません

 

凝りや痛みがあるところを揉んだり叩いたりしても、根本的な解決にはならないことはありませんか。

 

眠れないからと、ゆるめのお風呂に入っても、それでも眠れないこともありますね。

 

改善しない理由は、もしかしたら、肩こり、腰痛、不眠の原因が、眼精疲労にあるのかもしれません。

 

眼精疲労を楽にする、日本古来の整体ができる数少ない女性専門整体院です

 

横浜にある当整体院では、骨盤や全身の筋骨格バランス、内臓、自律神経などの全身のご様子を拝見させていただいてから、あなたに必要な施術をしております。

 

特に、当整体院で行っている整体法は、疲れ目や眼精疲労が楽になると、多くの患者さまに喜ばれています。

 

「何をされたのかわからないのに、楽になりました」

「目の前がはっきりしました」

という感想を頂くことが多いのが特徴です。

 

ソフトなタッチで繊細な調整を行い、患者さま自身にもゆっくり体を動かしていただくような整体を行っています。

 

お客様の声

 

目の前がボヤッとして、いつもなんとなく頭痛もあって、首も肩も重かったです。

 

先生に頭を触っていただいたら、目の前の視界が広がって、目がスッキリしました。

 

首や頭を揉んだわけでもないのに、不思議な整体です。

 

今日は家に帰ってから、テレビもスマホも観ないで、この目のすっきり感を味わっていたいです。

 

近藤・Yさま 40代

 

院長より

 

目の周りを揉んでも温めても辛いとおっしゃられていましたが、施術後は視界もスッキリして、首も肩も軽くなって良かったです。

 

パソコン作業中は、休憩することを心がけてくださいね。

 

お大事になさってください。

 

眼精疲労とは

 

 

目の疲れが原因となって起きる、目の辛い症状や、全身のさまざまな不調のことを眼精疲労といいます。

 

 

なぜ目を使いすぎると全身に症状がでるのでしょう?

 

 

目を酷使し続けると、ピントを合わせる毛様体筋がこわばり、眼球を動かす眼外筋もこわばります。

 

やがて、全身の筋肉もこわばって血行不良をおこして、肩こり・腰痛・頭痛・吐き気などの、目以外の場所にも症状がでてしまうのです。

 

 

疲れ目と眼精疲労は違うのでしょうか?

 

 

1.疲れ目

眼の症状は軽く、1~2晩しっかり眠ると回復します。

 

2.眼精疲労

眼の疲れが強く、全身に深刻な症状がでて、簡単には回復しません。

 

 

眼精疲労では、このような症状がでます

 

 

目の症状

〇 ピントがあわない
〇 目の奥が痛い

〇 目がかすむ

〇 目がぼやける

〇 目をあけているのがつらい

〇 目が重い

〇 目が赤くなる

〇 まぶしい

〇 ドライアイ

 

体の症状

〇 肩こり

〇 首こり

〇 背中のこり

〇 腰痛

〇 頭痛

〇 吐き気

〇 だるい

〇 腕、手、指の痛み・しびれ

〇 足の疲れ

〇 胃痛

〇 眠れない

 

心の症状

〇 イライラ
〇 不安感

〇 軽い憂うつ感

 

これらの症状の原因が目にある場合は、まず、目をケアすることが大切ですね。

 

 

眼精疲労の予防と改善の方法

 

 

1.眼鏡やコンタクトの度をあわせる

 

2.パソコン作業中は10分に1回遠くを見る

 

3.意識的にまばたきの回数を増やす

 

4.目の上に蒸しタオルの乗せる

 

5.スマホのチェックは最小限にする

 

6.目の周り(眼球は押さない)の軽いマッサージ

 

7.睡眠・休養・バランスの良い食事を心がける

 

 

おすすめの目のストレッチ

 

 

ピントを調節する毛様体筋と、眼球を動かす眼外筋という筋肉を動かして、血行を良くしましょう。

 

まぶたのストレッチ

1.左右交互にウインク(10~20回)

2.両まぶたをギュッと閉じてパッと開く(3回)

 

眼球のストレッチ

 

顔を動かさずに、目玉だけを動かします(それぞれ5秒程度)

1.眼を上下に動かす

2.眼を左右に動かす

3.眼をぐるりと回す

 

 

いかがでしたか?

 

 

日常生活の改善とケアをしても、目の痛み、肩こり、腰痛、頭痛、眠れない、などの症状が改善されないときは、我慢しないで、横浜にある当整体院にご相談ください。