アゴの痛みの原因はソファーでのごろ寝でした

2019/08/08
顎の痛み

アゴの痛みの原因もいろいろあります

 

あなたは、このようなことでお困りではありませんか?

 

◆ アゴが痛い

 

◆ アゴがガクガクする

 

◆ ほっぺたが凝っている

 

このような、アゴ周りのお悩みも、とても多いご相談です。

 

当院では自然治癒力のスイッチをオンにします

 

当院では、自然治癒力のスイッチをオンにすることが、アゴの痛みの改善への近道だと考えています。

 

アゴの痛みには、いくつかの原因があり、またそれらが複雑に絡み合っていることがあります。

 

一般的には、アゴの痛みは治しにくいと考えられています。

 

それは

 

◆ 骨格のゆがみや精神的ストレスなどの原因が複雑にからみあっている

 

◆ 椅子の座り方やソファーの座り方などの生活習慣が関係している

 

などの理由があるからです。

 

当院では、アゴ周りだけでなく、頭蓋骨や骨格、筋肉、血液循環、脳脊髄液の流れ、神経の働きなどの、

 

あなたの体全体のつながりを調整しながらバランスと整えていきます。

 

その目的は「自然治癒力のスイッチをオンにする」ことです。

 

当院では、マッサージと正伝妙見活法という手技療法で、人の持っている治癒力を最大限に高めて症状を改善していきます。

 

正伝妙見活法という手技療法に聞きなじみのない方も多いと思いますが、

 

◆ 痛みや辛さを、安全にすみやかに取りのぞき

 

◆ 治癒力を高める

 

日本伝統の手技療法です。

 

けっして頭や顔を、強く押したり揉んだり、バキバキと矯正するようなことはありません。

 

また、痛みのでているところだけを、強く押したり揉んだりするようなこともありません。

 

自然治癒力のスイッチがオンになった瞬間に、

 

「あれ?痛みが楽になりました」

 

「さっきまでは、辛かったんですよ。不思議~」

 

という感想をいただくことがあります。

 

次に、アゴの痛みについてお話ししていきますね。

 

耳の穴の前方には、顎関節(がくかんせつ)というアゴの関節があります。

 

その、顎関節を中心に、下のアゴと上のアゴが、開いたり閉じたりします。

 

アゴの周りには、たくさんの筋肉がついていて、

 

その筋肉がバランス良く正しい軌道で動くことで、スムーズな開閉ができるようになっています。

 

ところが、何かの原因でアゴ周りの筋肉が、凝ったり、緩んだり、うまく働けなくなると、上と下のアゴが正しい軌道で動けなくなってしまいます。

 

そうすると

 

◆ アゴやほっぺたの筋肉が凝っている

 

◆ アゴが痛い

 

などの症状がでてきます。

 

 

このような症状がでてしまうのには、たくさんの原因が考えられますが、多くみられる原因としては

 

◆ 悪い姿勢

 

◆ 首こり肩こり

 

◆ ストレス

 

◆ 歯の治療中

 

などがあります。

 

本日お越しになられた方は「今朝起きたら、右のアゴが痛くなっていました」と、ご来院になりました。

 

お話しを伺ってみると、

 

◆ 枕なしでソファに寝転がった

 

◆ そのままの姿勢でTVとスマホを観ていた

 

とのことでした。

 

枕なしで横向きに寝ると、頭の先が下に落ちますね。

 

すると、背骨や首の骨は大きくゆがんだ形になってしまいます。

 

このままの姿勢で、長時間テレビやスマホを観ると、全身の筋肉や関節に負担がかかり、

 

神経も疲労してしまいます。

 

自らストレスを作ってしまうことになりますね。

 

そして、背骨がゆがむと同時に、首やアゴの筋肉や関節も、じんわりゆがんでしまうという現象が起きてしまいます。

 

今回は、明らかな原因がわかりましたので、

 

◆ 姿勢の大切さ

 

◆ 枕の大切さ

 

などをお話ししながら、施術をいたしました。

 

施術の後には

 

「痛くないです」

「アゴがジャリジャリしなくなりました」

 

と仰っていました。

 

姿勢は、ご自分で改善できる重要な生活習慣です。

 

姿勢が、ご自分の健康に大きく関わっていることに気づけただけで、今後の人生が変わりますね!

 

姿勢の大切さが分かると、健康度が数段アップします♪

 

お困りのことがありましたら、遠慮なくご相談くださいませ。