はじめまして、糸山礼子です。
数ある治療院のHPの中から、女性専門・完全予約制の横浜ヴィッセマッサージ治療院のホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。
あなたが今このページにたどり着いたということは、痛みや辛さでどうしたらよいのかわからないとか、女性が安心して通える横浜のマッサージ整体院を探している、リラックスできるマッサージ治療院を探している、という事ではないでしょうか。
当院では、繊細なマッサージと日本に古くから伝わる即効性のある特殊な整体で、女性をサポートしています。
自分の感覚にあうマッサージ整体院を探すのは、不安を感じるのと同時に、宝探しのように途方もない作業だと思います。このホームページで出会えたのも、何かのご縁です。
元気なあなたに戻れるように、サポートさせていただきます。
みなさまに安心していただけるように、まずは私の自己紹介をさせていただきます。
院長の糸山礼子です。私の経歴をお話しさせてくださいね。
私は、約20年間銀行に勤めていました。転勤を伴う銀行での仕事は緊張感を感じるお仕事でした。それに加えて、相次ぐ肉親との別れを経験することになり、心身ともにバランスを崩した私は、毎日が痛みや辛さとの戦いでした。
当時は若かったので、テニスなどの一見健康的なこともしました。でも体を動かしているその時は楽しくても、体は辛い毎日の繰り返し。今振り返ってみると、よく頑張ったと思います。
それだけの不調を抱えていましたから、当時はあらゆる治療や施術を試してみましたが、心と体が楽になった、という感覚を得られたことはありませんでした。
しかし、その中でも唯一「癒やされる」と心を惹かれたのが、アロマセラピーでした。精油の香りを楽しんでいるうちに「学んでみたい」という気持ちになり、仕事を続けながらアロマセラピストの資格を取ってしまいました。
精油の化学成分や解剖生理学という、はじめて学ぶ分野の勉強に心が躍り、今振り返っても楽しかった記憶がよみがえります。
そして遂には銀行を退職し、IFA認定アロマセラピストとして「ホリスティックスクールニールズヤードレメディーズ」の表参道校で、アロマセラピーの講師をさせていただくことになりました。
人前に立って話をすることが大の苦手だったはずなのに、いつの間にか人前に立ち、アロマセラピーや健康についての講義をしている自分が不思議でした。
また同時に、自身でもスクールを立ち上げて多くの生徒さまに指導させていただく機会も得ました。健康への意識の高い女性に関わることができた経験は、今でも私の宝物になっています。
そして、香りに助けられた私は、心と体の痛みや不調が徐々に軽くなり、普通に生活できるようになっていきました。
さて、その頃の海外では、病院内でアロマトリートメントを取り入れているところも少なくありませんでしたが、日本ではまだ代替医療としての地位は確立されていませんでした。
そのような中、脳神経外科(くどうちあき脳神経外科クリニック)と婦人科の二つの病院から、「ぜひうちの病院でもアロマトリートメントを取り入れたい」というお申し出を受けて、病院内で外来の患者さまの施術を担当させていただく機会を得ました。
日本でアロマトリートメントが医療の現場に入った、数少ない例です。
医師の治療や薬を必要としている通院中の患者さんへの施術は、症状の改善に時間がかかったり、良い状態が長続きしないなど、とても大変でした。
それでも患者さまから「楽になりました」「またお願いします」と言われて、とても嬉しかったのと同時に、
「患者さんの辛い症状を、もっと良くするためにはどうしたらよいのか?」「病気のことを、もっと学ばなければいけない!」「人様の体に触れるためには、あん摩マッサージ指圧師という国家資格を取得する必要があるのではないか?」という思いがわいてきました。
アロマトリートメントの経験を通じて、人には自然治癒力が備わっているということや、人の手には凄い力が宿っている、ということに気づきはじめました。
未熟な私の手にさえ癒される方がいらっしゃるのなら、あん摩・マッサージ・指圧という知識と技術や、手に宿っている目に見えない力を借りれば、もっと病いに苦しむ方の力になれるかもしれないと思ったのです。
そして一大決心をして「あんまマッサージ指圧師」になるために、長生学園という専門学校へ入学しました。
こちらの専門学校を選んだ理由は、不調を良くしていくための「三位一体(脊椎矯正・精神療法・プラーナ療法)」という長生医学の考え方に共感したからです。
そして三年間、医学の理論や技術などを学び、念願のあん摩マッサージ指圧師になることができました。卒業後は、長生学園臨床実習室や、訪問リハビリマッサージで臨床経験を積みました。
その当時、まだ技術も経験も未熟だった私の施術を喜んで受けてくださった患者さまたちに、臨床家としての私を育てていただきました。そのことには、感謝の気持ちで一杯です。
治療家としてあゆみ始めていた私ですが、足首のケガをきっかけに全身のバランスを崩し、あちこちを不調がおそってきました。
両膝に痛みがでたり、足に力が入らなくなったこと、自力で立ち上がれないこと、3週間連続のぎっくり腰や、どこもかしこもおかしいと感じることなど、本当に辛かったです。そして、とうとう治療の仕事ができなくなり、しばらくお休みをすることになりました。
そしてあるとき、痛みと不調を改善してくれそうなあらゆる方法を探していた時に、今の整体の恩師と出会ったのです。その恩師は、私がそれまでに出会ったことのない方法で、体と心を楽にしてくれたのです!
その手法は、どこにどう触れているのかわからないタッチで、ほんの一瞬のできごとでした。施術後は体に羽が生えたように軽くなり、一瞬で辛さがなくなったことが不思議で仕方なく、「なんで?不思議~!」と言ったことを覚えています。
辛く苦しかったことが思い出せないくらいに健康を取りもどした私は、再び患者さまのための治療の世界に戻ることができました。
そして、私に健康を取りもどしてくれた、この不思議な治療法を学びたいと決心し、恩師の元での厳しい修行を経て、ようやくこの治療法を患者さまに施術することを許されました。
恩師 千葉吉胤妙星 先生と
私がこれからの人生でやりたいこと、それは、痛みや辛さを救ってくれたことに対する、恩返しなのです。
私に、日本古来の不思議な整体を伝授してくれた恩師は「私に恩返しをしたいと思うのなら、痛みや辛さに苦しんでいる方に、恩を送りなさい」といいました。
そうなのです、私が今までに、助けてもらったり治してもらったご恩を、どこに行っても良くならないと悩んでいる女性に、恩送りをしたいのです。
体中の痛みに苦しみ、心身ともに辛かった当時の私と同じ思いをしている女性に、笑顔を取り戻していただきたいのです。少しでも楽になっていただきたいと思いながら、患者さまと向き合っています。
痛みや辛さが改善されて、笑顔が戻ったときの患者さまのお顔は本当に素敵です。
あなたには、力強い自然治癒力が備わっています。この治療院が、あなたらしい人生を歩むきっかけになれば幸いです。
私自身が体中の痛みを経験をしたことや、さまざまな自然療法と代替療法を学んだことなどから、「凝っているところを揉むだけ」という1つの角度からの方法ではなく、あなたを丸ごと診て整えるという方法をとっています。
人は、心・体・エネルギーなどの集合体だからです。治療院の名前は「マッサージ治療院」ですが、貴方を癒やすことも目指しています。
◆ 身体のあちこちに不調がある
◆ どこに相談したらよいのかわからない
◆ どこに行っても良くならない
◆ 女性の不調を理解してもらいたい
◆ 女性専用のマッサージ整体院を探している
◆ 女性施術者に施術してもらいたい
◆ 待ち時間のない完全予約制がいい
◆ 大人の女性が落ち着けるところがいい
このような事でお困りでしたら、お気軽にご相談ください。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。あなたらしい輝く人生を歩んでいかれることを願っております。
最後になりましたが、私の好きなことと苦手なことを紹介させてくださいね。
苦手なこと
長電話と長風呂(どちらもボーッとなってしまいます)
好きなこと
我が家の動物たちと話すこと♪
ジャーマンシェパードとはシェパ語で、猫とはニャー語で会話しています。