腰痛が改善して綺麗なお辞儀ができるようになりました
何十年も続くひどい腰痛をかかえていらした方が、ある日お帰りになる時に玄関で「ありがとうございました」といいながら、サラッとお辞儀をされて、二人でびっくりしたことがあります。
あ~!お辞儀ができました~!!
今までは、腰が痛くてお辞儀ができなかったのに
「あ~!お辞儀ができました~~!」
「仕事場で、失礼な人だと思われているんじゃないかって思ってたんです」
「でも今、お辞儀できちゃいました」
と、大変な喜びようでした。
私も、本当に嬉しかったです。
長く続くひどい腰痛で、何気ない動作すらできずに、悩んでいたりするものです
たとえば、「ありがとうございます」の気持ちを伝えたいときのお辞儀ができずに、「失礼な人だ」と思われているのではないかと心を痛めていることもあります。
ちょっと頭を下げたり、少し腰をかがめて、「ありがとうございました」と表現することは、日本人ならではの身についた動作ですものね。
無意識に腰をかがめて「ありがとう」の気持ちを伝えようとしますよね。
でもつい腰をかがめようとすると・・・・アイタタタ・・・・
痛みが「ある」ということは、日常の何気ないことができなくなるということです
痛みが「ない」ということは、日常の何気ないことがサラッとできるということです。
痛みが楽になった後は、施術が終わったときに施術ベッドの隣で、綺麗なお辞儀をしてくださいます。
その様子を拝見すると、日本人に身についたお辞儀って、綺麗な仕草なんだなと胸が熱くなります。
これからの毎日の生活も楽しく過ごせるように、サポートさせていただきます。
本当に良かったです。お大事になさって下さいね。