横浜VISSEマッサージ治療院にお越しの、40代のKM様から施術後の感想を頂戴しました。
「のどの奥に鼻水がへばりついている不快感が3か月ほど続いて困っていた。施術を受けると、それがなくなっていて、すごく楽になってうれしかったです♪」
KMさまは、鼻の奥にへばりつく鼻水が不快だったので、耳鼻咽喉科を受診し「上咽頭炎による後鼻漏」という診断をうけ、治療を開始していたそうです。
それでも鼻詰まりと喉の奥の不快感があったので、本日当院に来院されました。
頭(頭蓋骨)や鼻骨に、歪みと片寄りがみられたので調整させていただき、全身の骨格の調整もいたしました。
また、1000年前から伝わる古武道の整体術である、妙見活法という整体法も行ったところ、鼻がスッキリし、喉の不快感もなくなったということで、大変嬉しそうでした。
頭を、軽く触っているだけのように感じるほど穏やかな頭蓋調整や、繊細で高度な全身調整による整体施術が終わった時には、顔かたちが変化したことが鏡を見てわかるくらい、全身が整いました。
耳鼻咽喉科の領域の不調であっても、マッサージ整体を受けて自然治癒力が立ち上がることで、症状の改善を感じられることもあります。
*感想は個人のものであり、すべての方に当てはまるわけではありませんので、ご了承ください。
その他にも、後鼻漏でお困りだった方の感想はこちらからご覧ください。
後鼻漏ってなに?
後鼻漏について、簡単に説明いたしますね。
鼻の中で分泌された鼻水のうち、鼻の奥から喉に流れる鼻水を後鼻漏といいます。
普段のなんでもない時でも、鼻水は喉の方に流れているので、後鼻漏は通常でもある生理的現象です。
しかし、上咽頭炎やアレルギー性鼻炎、または副鼻腔炎などで鼻水の分泌量が増えた時や、鼻閉、口呼吸で、粘り気のある鼻水が増えたり、黄色や緑色の鼻水が、鼻と喉の間(上咽頭)に引っかかった感じが気になったときに「後鼻漏です」と言われます。
「後鼻漏です」と言われた時には、鼻炎や上咽頭炎などの症状を改善する必要があるということです。
*耳鼻咽喉科領域の不具合に対して、マッサージ整体で自然治癒力を高めることはできます。鼻の不快感や喉の不快感が気になる方は、一度当院にご相談ください。